交通事故、火災、地震、風水害、盗難など・・・
損害保険は「モノが損害を受けるリスク」に備えるための保険です。
損害保険とは
私たちの生活の中には、身体だけでなく身体以外のアクシデントに見舞われる可能性もあります。
交通事故や火災、地震、風水害、盗難などがその一例です。これらのアクシデントでは、住まいや車といった「モノ」が損害を受けます。このような損害で生じた費用を補償するのが「損害保険(損保・そんぽ)」です。
死亡時やその他身体にアクシデントがあった際に一定額の保険金が支払われる生命保険とは異なり、損害額により保険金の支払いが変わる「新価補償(実損払方式・再調達価格)」を基本としています。
日常生活の中に潜むリスクと対策
日常生活の中で、ある日、突然起こるかもしれない災害や事故などの予期が出来ない「リスク」といざ発生した時にそれをカバーする「対応策(保険)」は、大きく分け以下のようになっています。
●災害への対応(火災、地震、水害 etc)
→火災保険、地震保険・・・
●事故への対応(自動車事故、ケガ、賠償責任 etc)
→自動車保険、普通傷害保険、個人賠償責任保険・・・
「保障?」「補償?」
保険金が支払われる範囲として「ほしょう範囲」という言葉がよく現れますが、ちなみに生命保険では「保障」、損害保険では「補償」と書きます。何故かというと<保険法第2条6号:損害保険契約>では保険契約のうち、保険者が一定の偶然の事故によって生じた損害をてん補(損害保険会社が損害に対しての保険金を支払うこと)することになっているからです。
「補償」……被った損害などを補い償うこと。
「保障」……生命、財産、権利などに害のないよう保護すること。
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