損害保険を見直そう

交通事故、火災、地震、風水害、盗難など・・・
損害保険は「モノが損害を受けるリスク」に備えるための保険です。

自動車保険の見直しポイント

加入した自動車保険をそのまま更新し続けていませんか?
今のライフスタイルにあった適切な保険を選ぶことで、保険料や補償を今より満足できる内容にかえることができます。

準備、用意する事

自動車保険は保険会社によって様々な割引があります(等級、ゴールド免許割引、走行距離割引、ハイブリット車の割引等)。同等条件の見直しだとしても各社割引の項目等が違うので、自動車保険の見直しをする際は車検証、免許証、既に加入中の方は証券、年間走行距離の確認をしましょう。

見直す時期

各社共通で等級という制度があります。契約中の自動車で毎年事故が無ければ1等級上がり、割引率が高まります。また事故請求があると3等級または1等級下がり、保険料の割引率が低くなる仕組みです。この制度は契約している自動車保険を別の保険会社に変更しても、一部共済等を除き等級を引継ぐことができます。ただし満期日や解約日から次の保険開始日まで8日以上空けてしまうと、等級はもとの6等級に戻ってしまいます。これは全保険会社共通です。
特に注意しなければならないのが、現在の自動車保険契約が満期を迎える前に別の保険会社と契約する場合です。満期を待たずに保険期間の途中で解約して保険会社を変更することも可能ですが、等級の進行が遅くなったり、解約日と新しい保険開始日を空けてしまうことでその期間が無保険状態になったり、場合によっては最初の6等級からのスタートになったりするおそれがあります。そのため保険会社を変更する場合は、現在の契約の満期日が新しい契約の保険開始日になるよう、満期のタイミングで検討することをおすすめします。
しかし、契約条件によってはすぐに見直された方がいい場合もありますので、自動車保険の見直しをする際は保険見直し本舗へお気軽に相談下さい。

等級別料率制度

※上記の等級および割増引率は保険会社により異なります

初めて自動車保険をご契約になる場合、6等級新規となります。 ご契約後1年間無事故ですと翌年の等級は1等級アップし、事故があった場合は原則1件につき3等級ダウンします。他の保険会社(JA共済・全労済・全自共・日火連・教職員共済を含む)で適用されていた等級別料率は原則そのまま継続できます。たとえば前年17等級で無事故なら、満期日にお切り替えいただいた場合、18等級が適用されます。


前契約が12等級(事故有係数適用期間0年)の場合の継続契約は?(1年契約)

出典元:損害保険料率算出機構「自動車保険参考純率改定のご案内(2011年9月26日届出)」

運転される方の範囲

自動車保険の補償対象者となる運転者は、「運転者限定」「運転者年令条件」などにより範囲を限定することができます。ご契約の自動車を運転される方の範囲に合わせて補償の対象となる運転者の範囲を設定することにより、保険料負担の軽減につながる可能性があります。
また適用範囲を知らずに「年令条件に関する特約」をセットしていると、いざというときに補償の対象にならず保険金が支払われなかったということになりかねません。適用範囲を確認しておきましょう。

運転者限定

運転者を限定することにより、保険料の割引をおこないます。
限定された方がご契約の自動車を運転中の事故に限り、保険金が支払われます。

※運転者限定の区分は保険会社により異なります。

[本人限定特約] 記名被保険者 [本人・配偶者限定特約] 記名被保険者、記名被保険者の配偶者(内縁を含む)
[運転者家族限定特約] 記名被保険者、記名被保険者の配偶者(内縁を含む)、記名被保険者またはその配偶者の同居の親族、記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子

運転者年令条件

運転者の年令を限定することにより、保険料の割引をおこないます。
運転者年令条件を満たす方がご契約の自動車を運転中の事故に限り、保険金が支払われます。年令条件は同居の親族(注)でご契約のお車を運転する可能性のある最も若い方を設定します。

運転者年令条件を設定した場合、「同居の親族(注)」以外の方に対しては運転者年令条件を適用しません。同一の年令条件であっても記名被保険者の年令により保険料が異なります。 「26歳以上補償」、「35歳以上補償」を設定した場合は、記名被保険者の保険始期日時点の年令に応じて「29歳以下」「30歳以上39歳以下」「40歳以上49歳以下」「50歳以上59歳以下」「60歳以上64歳以下」「65歳以上69歳以下」「70歳以上」に区分して保険料を算出するケースが多いです。

(注)「同居の親族」とは、記名被保険者、その配偶者、記名被保険者とその配偶者の同居の親族をいいます。 なお、これらいずれかの方の業務に従事中の使用人を含みます。

以下の場合は運転者年令条件に関わらず補償されます

※「運転者限定」を設定した場合は、上記の場合であっても、限定した運転者の範囲と異なる方が運転中の事故については保険金は支払われません。

このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。 取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、 必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、保険見直し本舗までお問い合わせください。

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